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osamu's rc driving

4WD ミニラリーカー
フォース 22

Force 22

モデル名

フォース22
Force 22 / WLToys 284010

製造/販売

WLToys / Hitec Multiplex Japan

操縦系統

ステアリング、モーターコントロール

ホイールベース

標準98mm

全長

165mm

全幅

80mm

動力

130ブラシモーター、7.4V400mAhリポバッテリー

・概 要

1/28スケール4WD完成車。LEDライトを装備しています。2024年2月中旬、amazon.co.jpから購入しました。バッテリー1本、USB充電器、2.4GHzプロポ(V8-104018)が付属します。プロポには単4電池を4本使用します。

ネットで検索したところ、車体そのものはWLToys K989に相当し、これにLEDライトを追加した仕様のようです。

取説にしたがってプロポをペアリング(バインド)し、まずはフローリングのリビング椅子やテーブルの脚の間を、ジムカーナ風にゆっくり走らせてみました。ステアリングの効きがよく、スロットルも反応がよいので、小回りが容易です。

ネットでK989について調べてみましたが、モーターが発熱しやすいようで、連続走行は7分程度がよさそうです。7分ドリフトの練習、7分、電源オフでファンでモーター部分を冷却、7分ドリフトの練習をした後のバッテリー電圧はセルあたり3.82V前後でした。もう少し、走行できそうですが、バッテリーの保管のために、3.8Vで止めています。3.8Vで保管し、次に走行する直前に満充電(4.2V)します。

本モデルは、ボディ前後を2本づつ、ボディーピン(クリップ)で止めるようになっています。1/10などに使われているボディーピンと同じデザインですが、小さいので、指でつまむのがけっこう面倒です。

Force 22 body pins

また、バッテリーを固定するプラプレートも前後を同じピンで止めるようになっていて、これも、抜き差しがちょっと面倒です。

Force 22 battery location

バッテリーコネクターはJSTですが、受信機側に黒いカバーが付いています。バッテリー側のコネクターを差し込んでから、さらに力を入れて押し込むとしっかり固定されます。取り外す時は、バッテリー側のコードを引っ張らずに、赤い樹脂ハーネスを引っ張るようにします。

Force 22 connector

・ドリフトにチャレンジ

しばらく走らせて慣れてきたので、スロットルを細かく操作してスピンさせてみました。ドリフトも試みてみましたが、なにしろ初めてなので、なかなかきれいに決まりません。そこで、ドリフト用のタイヤに交換してみました。

今度は滑りすぎで、すぐにスピンしてしまいます。スロットルとステアリングの兼ね合いが難しく、ドリフトを維持できません。タイヤにもよるのかもしれません。

・製品紹介ページ:フォース22(Hitec Multiplex Japan)

Force 22

last updated: 2024.02.25



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